株式には、大型株、小型株があり下記の特性があります。
大型株には、下記特徴があります。
大手企業では複数分野でのビジネスに着手しているために、一部ヒット商品があっても、大きな変動が起きにくい
小型株には、下記特徴があります。
日常生活に密接しているヒット商品の銘柄が上昇し易い。良いなと思った商品があれば、上場されているかを調べ、上場されているのであれば企業業績をチェックすると、掘り出し物が見つかる可能性があります。
小型株は、流動性が低く値動きが激しくなり易いために、安定的な成果を求められるファンドマネージャー等のプロ投資家が参加しない傾向があります。その為、個人投資家が参画し易くなっています。
営業利益(本業の儲け)が右肩上がり
PER(株価収益率)が低いこと銘柄を選びます。PERの平均は15と言われており、10以下であればお買い得度されています。
※PERについて
儲ける力を示しています。
PER(株価収益率)=株価÷一株益
PER(株価収益率)の詳細については下記記事を参考にしてください。
株式指標
右肩上がりのチャート
買いの基準の逆を考えます。
営業利益(本業の儲け)が右肩下がり
RPEが15倍以上になる
右肩下がりチャート