2017年中の不祥事や収益悪化により株価が下落している大柄銘柄の購入を検討しています。2018年に入り、そろそろ戻りのタイミングに差し掛かっている銘柄を探してみました。
アスクル
2017年の倉庫火災により株価が一時低迷していましたが、大手企業であることもあり戻りはあると思っています。また、2016年以降、3000円がサポートラインとなっていますので、3000円に近づくようであれば買い増しも検討したいです。2015年には5000円を超える値上がりをしていましたが、4500円がレジスタンスラインになるとおもわれますので、4500円まで行くようであれば、利益確定を検討します。
チャート
クックパッド
経営幹部による経営方針による意見対立により株価が低迷していました。クックパッド自体の企業的な魅力は強いと思っています。実際の企業価値より値下がりしていると思われますので、戻りを期待したいと思います。2014年の底値を基準としたレジスタンスラインに差し掛かっていますが、まだ下落が止まった様には見えないので、もう少し様子を見たいと思います。
チャート
ラオックス
中国人観光客による爆買が落ち着いてきたこともあり収益悪化による株価下落が続いていますが、東京オリンピックに向け来日外国人観光客の効果を期待できると思われますので、戻りを期待したいと思います。2015年以前の底値付近まで下がっていますが、跳ね返りのタイミングを見計らいたいです。
チャート
ぐるなび
収益悪化による減益で、株価が下がっており戻りを期待した購入を検討していますが、もう少し分析をしたいと思います。2014年の底値付近まで値下がりしており、サポートラインの跳ね返りがあるようであれば、購入を検討します。
人手不足による飲食業界の低迷により、ぐるなびの業績にも影響が出ています。
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エニグモ
収益悪化による減益で、株価が下がっており戻りを期待した購入を検討していますが、もう少し分析をしたいと思います。2014年～2016年に掛けてのレンジ相場時のサポートライン付近まで値を下げています。サポートラインの跳ね返りがあるようであれば、購入を検討します。