2017/01/11のトランプ記者会見が期待に反して、内容が薄かったことで、株式相場は下落となりました。CFD 日経255も同じく下落となりました。下落しているのを確認したうえで、CFD 日経255を売りのポジションで持ちました。市場のトレンドとポジションは一致していました。でも、ロスカットとなってしまいました。売りポジションを持った後に、反発して100円超の値上がりで、損切値に到達しマイナス決済となりました。
CFDで日経255を扱う場合は、100円を損切値にしています。最近、１日を通してのトレンドに沿ったポジションを持ってはいるのですが、100円を損切値にしていると、トレンドから反発した際に損切値に達し、マイナス決済
、その後はトレンドに沿って大きく動くとケースが多くなっています。100円の損切値幅では少し小さすぎ、トレンドに乗り切れていません。そこで、損切値を100円から200円に拡大してみたいと思います。
また、急激な高騰、下落の直後は一次的な反発あるのですが、反発の直前にポジションを持っていることも一要因となっています。反発からトレンドに戻る際にポジションを持つように改善したいとも思います。