指値注文・逆指値注文

注文方法（オーダー方法）

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底値で買いたい、天井で売りたい、底値、天井で決済をしたいと思った時に、値段を設定した注文を出すことができます。

• 指値注文(buy limit,sell limit)

  指値注文とは、予め指定しておいた今よりも有利な値段で注文することです。主に利益確定で利用されます。

  

• 逆指値注文(buy stop,sell stop)

  逆指値注文とは、予め指定しておいた今よりも不利な値段で注文することです。主に損切りで利用され、損失を限定します。利益を守るためにも利用されます。

各種オーダー方法

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• OCO注文(ブランケット注文)

  新規注文後、利益確定値、損切値を設定することができます。利幅の設定が難しく、利幅を狭めれば勝率は上がりますが利益が少なくなります。絵幅を広げれば利益は大きくなりますが、勝率が下がります。

• IFD注文

  新規注文と決済注文を同時に発注することができます。

• IFO 注文

  新規注文と利益確定値、損切値の決済注文を設定することができます。IFO 注文を利用したトレードでは、勝率と利幅からPF(プロフィットファクター)を導き出し、利益管理を行う必要があります。勝率と負率は3:1が一般的です。

• トレーディングストップ

  値動きに合わせて、逆指値を変動させることで利益幅を拡大することができます。大きな政変で値動きが激しくなると、トレール機能が効かなくなることがあります。