FX関連で読んだ書籍をご紹介させていただきます。
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松崎美子 (著)
欧州通貨を中心にしたファンダメンタルを重視した長期トレードを説いている著書です。少し古い話題になっており、ここ1,2年の話題はありますが、欧州を中心とした為替市場の動向をファンダメンタル視点で分かり易く説明してくれています。著書が 元ディーラー と言うこともあり、ファンダメンタルを細かく説明してくれています。
魚屋さんが考案したトラピリをベースにしたFXトレード手法を紹介してくれている図書です。スパーの魚屋さんがFXトレーダーをしているとの売りですが、元々はシステムエンジニアだったそうです。システムエンジニアだけあって、非常にロジカルな手法で理屈は通っていますが、マスターするには時価が掛かりそうです。使いこなすべく、デモ口座で練習中です。
FXブログで有名な為替鬼の津田 英明さんが書かれたスキャルピングの図書です。
FXチャートのライン引きの手法について解説している書籍です。私が投資を始めたころに読んだ書籍です。トレンドライン、サポートライン、レジスタンスラインを学ぶ入門書としては良いと思います。
著者;田畑 昇人
TV等のマスコミでも紹介されている東大院生の田畑 昇人さんの書籍です。TVでは、茶髪でチャライイメージがありますが、相場予想については、分かり易く細かい説明をしてくれています。東大院生と言うこともあり難しく書かれているかと言えば違います。初心者でも分かるように説明してくれています。頭のいい人は、説明もうまいです。
時間帯の特性を考慮したトレード手法、オアンダのオープンオーダー、オープンポジションを利用したトレード手法を説明しています。
木暮 太一 (著)
FXを始めた際に、最初に読んだFX関連の図書です。実践的なトレード手法の説明はなく、FXの概念的な説明が主となっています。FXとは何かを知る入門書でしては良いと思います。
柾木 利彦 (著)
一目均衡表とボリンジャーバンドを用いたトレード手法を説明しています。チャートに慣れていないと読み解くのがやや難題の著書です。ある程度の経験者向けの著書です。
えつこ (著)
ボラリティがあり値動きが激しいタイミングのみトレードすることを推奨している図書です。 「東大院生が考えたスマートフォンFX 」でも取引時間の重要性を説いています。
私は読んでいませんが、投資関連書籍は数多く出版されていますので、参考にしてみてください。
FX関連図書