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金持ち父さんのキャッシュフローゲームに参加してきたので、感想を纏めてみたいと思います。
サラリーマンから転身んして投資家になっている方がゲームの進行役を担当していたこともあり、ゲームと言えども説明の有効性を実感できます。
ゲームの目的は、金持ちになることが目的でななく、「不労取得>支出」を目指すことが目的になっています。
「不労取得<支出」はラットレースを繰り返しており、貧乏父さんとして扱われます。
私生活で行っつているローリスク、ローリターンの投資では、不労取得>支出を達成することができません。
ハイリターンを期待できる投資を考えないと達成できません。
ハイリターンを期待できる投資をするためであれば、ローンとなる負債を背負うことも問題ではないです。
収入と支出による計算を瞬時に行うことができないとゲームについていくことが難しいです。
ゲームの進行には収入と支出による計算が重要で、計算が遅いとゲームの進み具合に大きな差が出ます。
経験回数に応じてチーム分けをしてくれていますが、初心者グループとベテラングループでは、4倍位の差があるそうです。
ゲームの途中で給料日がありある程度の取得は手に入れられるのですが、高級所得者が「不労取得>支出」を達成できる訳であありません。人生ゲームであれば総額所得で勝ち負けが決まりますが、「不労取得>支出」を目指すゲームです。自身がいなくても機能するビジネスロジックを設ける必要がああります。
私自身、ロバート・キヨサキさんの著書は3冊読んでいますので講座の説明は理解できるのですが、計算しながらゲームを進めていくと周りの方のスピードに付いていけません。頭でっかちな理論だけでなく、実践での経験が必要であることが分かりました。
理論体系を身に着けるためには、ロバート・キヨサキさんの下記図書を勧めてくれました。