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くるくるワイドFXは、スパーの魚屋売り場を担当していた魚屋さんが考案したトラピリをベースとしたトレード手法です。
くるくるワイドFXを考案した魚屋さんのブログです。
くるくるワイドFXの基本は、「本体」と「トラップ」を運用して行います。
値動きの大きいポンド円ペアが向いているかもしれません。
本体方向のポジションを増やしていくことで本体方向にトレンドが発生した場合、攻撃力が強くなり本体での利益が大きくなります。
また、複利分のトラップ数を増やすことができるようになり、更に攻撃力が強くなり複利での利益も大きくなります。
魚屋さんは、ドル円相場では、7円幅を想定しています。デモ口座で1円幅にて試してみましたが、逆方向にトレンドが動き始めるとヘッジをすることができず、強制ロスカットになってしまいました。ある程度の値幅を保ち長期でのトレードを前提にしたいとヘッジができません。
魚屋さんは、10Pips毎に5Pipsの利益確定を推奨しています。利確幅を10pipsに広げることで、1回のトレード得られる履歴は広がりますが、勝率は低くなります。トラップの設定を予約注文で行うこともできますが。魚屋さんのブログサイトではMT4のEAで自動でトラップ取引できるソースを公開してくれています。
魚屋さんのブログ(美味しいスワップの受け取り方)にてトラップ用EAを入手することが可能です。
魚屋さんは、下記国内口座を勧めています。
個人的には、レバレッジを高める取れる海外口座の方がポジションを多く持つ手法には向いていると思います。
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